疾患

睡眠時無呼吸症候群(SAS)・いびきの診療

大きないびき・日中の強い眠気・睡眠中の無呼吸が気になる睡眠時無呼吸症候群(SAS)を、駒込駅前耳鼻咽喉科クリニックでは耳鼻咽喉科の視点から診療します。鼻づまりや扁桃・アデノイドなど気道が狭くなる要因を確認し、自宅でできる簡易検査、CPAP(経鼻的持続陽圧呼吸療法)の導入・継続に対応します。より詳しい精密検査(在宅PSG)が必要な場合は、医承会グループの日下診療所・八丁堀3丁目クリニックへご紹介します。耳鼻咽喉科・小児科を標榜し、お子さまのいびき・無呼吸も診療します。JR駒込駅東口から徒歩1分です。

監修: 早坂 あかね(院長)公開日: 最終更新日:

駒込駅前耳鼻咽喉科クリニックの睡眠時無呼吸症候群(SAS)診療

睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、眠っているあいだにくり返し呼吸が止まったり浅くなったりして、大きないびきや日中の強い眠気を引き起こす病気です。放置すると高血圧や心臓・血管の病気とも関わることが知られており、いびきや眠気を「体質」「疲れのせい」と決めつけず、一度調べておくことが大切です。

駒込駅前耳鼻咽喉科クリニックでは、耳鼻咽喉科の視点からSASを診療します。SASの多くは、のどの奥や鼻など空気の通り道(上気道)が狭くなることで起こるため、鼻づまり・扁桃やアデノイドの大きさ・のどの奥の状態といった、気道が狭くなる要因を確認できるのが耳鼻咽喉科での診療の特徴です。耳鼻咽喉科専門医が診察します。

まず耳鼻咽喉科の視点で気道を確認します

いびきや無呼吸の様子、日中の眠気、起床時の状態などをうかがったうえで、鼻の通りや、扁桃・アデノイド、のどの奥の狭さなど、気道が狭くなる要因を確認します。鼻づまりや扁桃・アデノイドが背景にある場合には、その治療がいびきや無呼吸の改善に役立つことがあります。

自宅でできる簡易検査

睡眠中の呼吸の状態は、自宅で一晩、指や鼻に小さなセンサーをつけて記録する簡易検査で調べることができます。駒込駅前耳鼻咽喉科クリニックでは、この簡易検査に対応しています。入院の必要はなく、ふだんの睡眠の中で検査を受けられます。

より詳しい精密検査(在宅PSG)が必要な場合

簡易検査の結果などから、脳波や呼吸などをより詳しく記録する精密検査(終夜睡眠ポリグラフ検査・PSG)が必要と判断した場合には、医承会グループの日下診療所・八丁堀3丁目クリニックへご紹介します。日下診療所・八丁堀3丁目クリニックでは、自宅で行う精密検査(在宅PSG)に対応しています。検査のあとは、その結果をふまえて駒込駅前耳鼻咽喉科クリニックで治療を続けていくことができます。

CPAP(経鼻的持続陽圧呼吸療法)の導入・継続

検査の結果、中等症から重症の閉塞性睡眠時無呼吸と判断され、CPAPが適応となる場合には、駒込駅前耳鼻咽喉科クリニックでCPAPの導入と、その後の継続的な管理を行います。CPAPは睡眠中に鼻あてのマスクから一定の圧力の空気を送り込み、気道がふさがるのを防ぐ治療です。続けているあいだ気道を保つ治療のため、定期的に状態を確認しながら続けていきます。

口腔内装置(マウスピース)・治療が難しい場合

CPAPが体に合わない場合や、軽症から中等症で口腔内装置(マウスピース)が適していると考えられる場合、また治療が難しい場合には、歯科や連携する医療機関など、適切な医療機関へご紹介します。

お子さまのいびき・無呼吸

お子さまの睡眠時無呼吸では、扁桃やアデノイド(咽頭扁桃)が大きいことが主な原因になることが多くみられます。大きないびき、睡眠中の無呼吸、口を開けて眠る、寝相が悪いといったようすが気になるときはご相談ください。駒込駅前耳鼻咽喉科クリニックは耳鼻咽喉科・小児科を標榜しており、お子さまのいびき・無呼吸も診療します。

こんな症状のときはご相談ください

  • 大きないびきをかく・いびきが途中で止まってはまた大きく再開する
  • 睡眠中に呼吸が止まっている、あえぐような呼吸をしていると家族から指摘された
  • 日中に強い眠気があり、会議中や運転中など通常は眠らない場面でも眠くなる
  • しっかり寝ているつもりでも、朝すっきりせず、頭痛や倦怠感がある
  • 夜中に何度も目が覚める・息苦しさで目が覚める・何度もトイレに起きる
  • 高血圧や糖尿病があり、治療をしても状態が安定しにくい

睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは(概要)

睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、睡眠中に十秒以上呼吸が止まる「無呼吸」や、呼吸が浅くなる「低呼吸」がくり返し起こる状態です。空気の通り道がのどの奥でふさがる閉塞性が大部分を占め、肥満・あごの形・扁桃やアデノイドの大きさ・鼻づまりなどが関わります。

呼吸の乱れで睡眠が細切れになることで、日中の強い眠気や集中力の低下が生じます。放置すると、高血圧・不整脈・心不全・脳卒中・糖尿病といった全身の病気とも関わることが指摘されており、いびきや眠気が続くときは一度検査を受けておくことがすすめられます。

睡眠時無呼吸症候群の定義・症状・原因・検査・治療の詳しい解説は、医承会グループの疾患解説ページでまとめています。

よくあるご質問

Q. 駒込駅前耳鼻咽喉科クリニックでは、いびきや睡眠時無呼吸の検査ができますか?

A. いびきや無呼吸の様子、日中の眠気などをうかがったうえで、鼻の通りや扁桃・アデノイドなど気道が狭くなる要因を確認します。睡眠中の呼吸の状態は、自宅で一晩記録する簡易検査で調べることができ、駒込駅前耳鼻咽喉科クリニックではこの簡易検査に対応しています。より詳しい精密検査(在宅PSG)が必要な場合は、医承会グループの日下診療所・八丁堀3丁目クリニックへご紹介します。

Q. CPAPの治療は受けられますか?

A. 検査の結果、中等症から重症の閉塞性睡眠時無呼吸と判断され、CPAPが適応となる場合には、駒込駅前耳鼻咽喉科クリニックでCPAPの導入とその後の継続的な管理を行います。CPAPは続けているあいだ気道を保つ治療のため、定期的に状態を確認しながら続けていきます。口腔内装置(マウスピース)が適している場合や、治療が難しい場合には、適切な医療機関へご紹介します。

Q. 精密検査(PSG)はどこで受けられますか?

A. 脳波や呼吸などをより詳しく記録する精密検査(終夜睡眠ポリグラフ検査・PSG)が必要な場合は、医承会グループの日下診療所・八丁堀3丁目クリニックへご紹介します。日下診療所・八丁堀3丁目クリニックでは、自宅で行う精密検査(在宅PSG)に対応しています。検査のあとは、その結果をふまえて駒込駅前耳鼻咽喉科クリニックで治療を続けていくことができます。

Q. いびきがひどいだけでも受診してよいですか?

A. 大きないびきは、空気の通り道(上気道)が狭くなっているサインのひとつです。いびきがあってもすべてが睡眠時無呼吸症候群というわけではありませんが、いびきが途中で止まってはまた再開する、家族から呼吸が止まっていると指摘される、日中に強い眠気があるといった場合には、一度検査を受けて確かめることをおすすめします。鼻づまりや扁桃・アデノイドなど、耳鼻咽喉科で確認できる要因が背景にあることもあります。

Q. 子どものいびきが気になります。診てもらえますか?

A. お子さまの睡眠時無呼吸では、扁桃やアデノイド(咽頭扁桃)が大きいことが主な原因になることが多くみられます。大きないびきや睡眠中の無呼吸、口を開けて眠るといったようすが気になるときはご相談ください。駒込駅前耳鼻咽喉科クリニックは耳鼻咽喉科・小児科を標榜しており、お子さまのいびき・無呼吸も診療します。

Q. 予約は必要ですか?

A. Web予約をご利用いただけます。いびきや日中の眠気など気になる症状があるときは、Web予約のうえご来院ください。